水瓶座の新月
1月31日は太陽と月が水瓶座で出会う新月。今年に入って2回目の新月です。
日本が太陰太陽暦(旧暦)を使っていた頃は、この日がお正月でした。
新月は月のリズムの始まり。そして、今日は年の始まりです。
これから作り上げていこうというエネルギーに満ち溢れています。
新月の時に種をまくとよく育つといわれています。
今朝は、友人から教えていただいたサンカルパ瞑想をしてみよう
サンカルパとは、サンスクリット語で「意図」「誓い」「決意」というような意味です。
「こうなりたい」「こう在りたい」という思いを
何か肯定的な短い言葉や文字にしてチャクラに埋め込んでいくというもの。
水瓶座は五大元素の空風のエネルギーを持つ星座です。
対応する身体の部位は、血液循環、足首、ふくらはぎ、静脈瘤、けいれん・発作。
皮膚感覚を研ぎ澄まし、精妙で繊細な新月のエネルギーを感じながら
テーマは「忘己利他」(もうこりた)
「人の役に立つ人間である」ということ。
己を忘れて他を利するという熟語ですが、
そのことを一日、一年の始まりに瞑想しようと思います。
ちなみに水瓶座の持つ性質は、自由・独創的・友好的・論理的思考・博愛・改革精神・理想主義・平和・平等・プライド等。
これから始まる新しい年が、慈愛に満ち、和合した世界となるよう様々なことに関心を持っていきたいと思います。

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