アロマテラピーの新しい幕開け
ラベンダーは 精油の中で 一番知られているでしょう。
これは、うちのベランダで初夏に咲いたラベンダーも花
20世紀のはじめ
ルネ=モーリス・ガットフォセというフランスの化学者が
実験室での小さな爆発事故を起こし、やけどを負いました。
その時、たまたま近くにあったラベンダーの抽出液に傷口を浸したところ
やけどはすぐに治り、傷跡も痛みも残らなかった、という体験を契機に
ガットフォセは様々なエッセンシャルオイルの研究を重ね
その成果を 著書「アロマテラピー」 で発表しました。
それによりアロマテラピーというと言葉が誕生し、アロマテラピーの新しい幕開けとなりました。
という話は とても有名ですね
私も ラベンダーは刺激も少なく万能なオイルなので良く使います。
お風呂で使う無添加の液体石鹸に入れたり
洗濯のすすぎのときに数滴垂らしたり
ベランダの植物の水やりに
ティッシュに垂らし枕元においたり
霧吹きに数滴入れておいて乾燥した部屋にシュッシュしたりと。

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