“いのち” ってなんだろう


何年も前のことですが
「人生は廻る輪のように」という本を読んで感銘を受けたことがあります。
その訳者の 上野圭一さんという方がおっしゃっていたのですが

古代の日本人は 「いのち」が生まれてくること(無秩序から秩序が生まれてくること)を 「むす」と呼んだそうです。「米を蒸す」「苔むす」など。「む」という音はお腹に息をためて軽い抵抗で低く響く音で この音に そういう力(言霊=ことだま)が宿っていることを昔の人は感じていたのだそうです。そして、時と共に「む」が「み」に変わっていくのです。

日本人は、人間の存在のことを「み」と表現してきました。
木の「実」や体の「身」も同じで精神・霊性も含まれ それぞれを分けて考えるのではなく 全体を表現してきたといいます。

近代医学では、皮膚の内側だけの問題を取り上げていますが、肉体を支えているのは「エネルギー身体」と呼ばれるものであり、世界中どのような文化にもこのような考え方があります。
世界には数百・数千もの伝統医療が存在し、近代医学以外のほとんどは、肉体だけでなくエネルギー身体に働きかける方法をとっています。

と。

人間はエネルギーの流れの現象として考えることができます。
波動とかオーラともいわれ、また中医学では経絡を流れる気(エネルギー)も同じといってよいでしょう。

量子物理学という分野でも、人間が誕生する過程において電磁界が生ずると言われ
科学的にも人間がある種の電気を発しているという事実は認識されています。

「いのち」あるものは すべて治る方向へ自然と働くものです。
そういうエネルギーが働いているのです。
私たちができるのは その「エネルギー身体」を手助けすること。
それが予防医学ではないかと思っています。

それをどうやってやるかを それぞれに模索しているのではないでしょうか。

身近なところで言えば

旬の食材を食べる とか
子供みたいですが暗くなったら寝る とか(笑)
心地よい音楽を聴く とか
温泉に入るとか
笑う とか

瞑想や座禅やヨ-ガなどもその一つです。

私にとって欠かせないエネルギーの調整はバランスを取ること。
アロマ、へナ、ジェイソンウィンターズティーを飲むこと、
あと瞑想(ヨガ)、アーユルヴェーダの智慧

まだまだ模索中で興味深いことはたくさんあります。

心がけていることは、
翡翠のように冷たく醒めた頭と暖かく燃えるような心を持つこと。
これは 私の勝手なイメージですけど・・・

 




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