花粉症対策② 生活習慣編


 

止まらない鼻水、くしゃみ、涙、その粘液はどこから出てくるのでしょうか?
アーユルヴェーダではそれが身体のアーマだと言います。アーマとは消化し切れずに身体に残り蓄えられてしまった未消化物のこと。
体質の良し悪しは身体が蓄えているものがどのようなものかによります。

例えば農薬をバリバリに使って機械的に作られたお米と、有機肥料で人手を使い手間暇をかけ愛情を注いで作られたお米とでは見た目は同じでも中身は全く違いますね。
愛情と手間隙をかけて、自分の身体をぜひとも厭いましょう。kenkou-9-3

アーユルヴェーダで言う花粉症とは、カパの症状だと言われています。粘液質のものが身体からあふれ出てくる状態です。
その上ピッタの症状が加わると目が痒くなり、しまいには炎症を起こして熱まで出る事もある花粉症。

春は身体が緩み冬場に溜め込んだ毒素が体外に出て行く季節ですから花粉の時期と重なって症状もひどく感じる事でしょう。

冬場になんとなくだらだらしてしまった方、ストレスを溜めた~という自覚のある方も溜めたものは出さなければなくなりませんのである程度覚悟が必要かも・・・
とはいえまだ寒い季節ですので今からよ~く身体を動かして、出す場所を鼻や目などの粘膜からではなく便や尿や汗で出してしまいましょう。

そして排毒を促してくれる大事なポイントは、まず腸の状態。“便秘は万病のもと”って本当です。
アーユルヴェーダでは排便は朝食事をする前にすませるべき大切な習慣です。

それともう1つ、意外と見落とされているポイントですが、頭皮と足の裏です。
頭皮と足裏を柔軟に良い状態にして血流などの流れを良くしておくことで余分なものを出しやすい体にしてくれます。
足裏からは悪いものが出ていくと言われているのです。
足のくさいお父さん、ハーブの足湯で排毒してくれると家族が助かりますよ^^;

今からでも遅くない冬から春にかけて特に注意する生活習慣

《消化を高める》

とにかく食べ過ぎないこと。(胃の1/3~1/4は開けておく)

就寝前の2時間は物を食べない。(出来れば20時以降)

なるべく新鮮なものを食べる。

なるべく決まった時間に食事をする。

お腹が空いてから食べる(最低4時間は空ける)spice

生姜やわさび、からし、ターメリック、ブラックペッパーなどのスパイスを使って消化を促進する。

消化に重いものは少量、また夜は食べない。

調理の仕方を工夫する
冬野菜の根菜類は以外と消化しにくいものです。
例えば野菜は茹でるから⇒蒸す変えるだけでも違ってきます。

食べ合わせの悪いもの、相反するものを食べない。
たとえば、非常に熱い物と非常に冷たい物、生ものと加熱したもの、牛乳と魚介類、牛乳と肉

食べ合わせの良し悪しは大事なポイントです。アーユルヴェーダでは、食べ合わせの悪いものを常食していると難病の原因になると言われています。




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